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レオ杯予選、色々試してみた。(管理人ウマ娘日記10)
前回キャンサー杯の記事はこちらから。
予選お疲れさまでした!
今回も前回と同様に予選リーグで試してみたウマ娘さんの使用感についてお届けします。
はじめに
今回のレオ杯ですが、当初は趣向を変えて、
「BNWでいくぞ!!」
と、予選リーグが始まるまでずっとBNWの3人を育成してましたので、先に出来上がった面子をご紹介しますw
・ビワハヤヒデ(先行)
・ナリタタイシン(追い込み)
・ウイニングチケット(差し)
はい。
今、改めて見返すとなんともまあ、微妙です・・・w
これでも当初は、結構いけるんじゃない?と息巻いてたものの結果、
全く勝てませんでしたw
そして、ここから前回のキャンサー杯と同様に今回も管理人の迷走がはじまるのでした・・・。
予選で使用してみたウマ娘さん達
流石に全く勝てないのはマズい!!
ということで、急遽、予選がはじまってから路線を変更して普通に勝ちにいく育成をはじめました。
・オグリキャップ(先行)
キャンサー杯ではスキルが重要でしたので、兎に角、必要ステータスを確保しつつ効果量の高いスキルを詰め込んでしまえ!!と出来上がったオグリキャップ。
レジェンドレースのゴルシに負けましたw
前半からスキルが発動しまくりで、見事な逆噴射でした。
もちろん、予選リーグの結果も奮わず・・・。
たまに勝てても相手を見ると格下ばかり。
そればかりか、明らかに劣っているステータスの相手にすら負けることもしばしば。
ただ、このオグリ、そこそこ勝てる自信があっただけに敗因の考察や調べものをはじめたおかげで、このあたりでようやく、コーナースキル罠じゃね? と気づき始めます・・・w
コーナースキルは仕様上、第1コーナーから発動してしまうため、今回の様にコーナーが2か所あると、基本的に第1コーナーで発動してしまうため最終コーナーでは発動しません。
※一部の長距離だと2回発動したりするスキルもあるので、その限りではありません。
なので、曲線のソムリエのように本来発動して欲しい、加速の効果が高いスパート前に発動してくれず、ほぼ関係ない序盤~中盤で発動してしまうので、高いポイントで取得するほどの効果がないというオチに。
それらを踏まえた上でスキルを見ていくと、半数くらいのスキルが死にスキルに近いという状態。
ステータスはちょっと高いけどスキルが少ない、という状態で戦ってることになるので、当然、勝率は悪くなるし、格下相手にも安定して勝てないわけですよね~。納得。
ということで作り直しです。
・オグリキャップ2~3代目(先行)
スキル構成を見直し、コストの高いコーナースキルを減らし、直線や中盤の位置取りスキルをメインに変更。
後はスパートで加速できるように、マルゼンの固有継承と、上り坂があるのでパワーも気持ち多めに確保(その分賢さ減少)
これならどうだ・・・!
と試してみるものの、同じくらいのランクの先行同士だと未だ勝率が悪い。
とてもじゃないけど決勝で勝てるビジョンが浮かばない。
仕上がってる先行オグリだと水着マルゼンやセイウンスカイにも勝てるレベルだと聞いていて、実際に他の人が勝ててるシーンを何度も見てきているので、これじゃアカンと再度つくりなおしを決意。
そもそもこれだとスタミナ不足という結果が多かったです。
・オグリキャップ4代目(先行)
色々と無駄を削り完成した最終形態オグリさんがこちら。
結局、殆どのトレーナーさんは、スピード1200の上限で仕上げてきているので、その差をつける(縮める)としたら、
・スパート時の加速力
・緑(パッシブ)スキルや適性Sでのステータスの底上げ
・加速の固有スキル、もしくは速度値の上昇が高い固有スキル
+スパート前の位置取り
これくらいしかないので、シンプルにできる範囲で突き詰めてみました。
水着マルゼンやセイウンスカイなんかの逃げ脚質は、他の脚質より早く速度が1200に達してしまうので、その値に近づく、もしくは、以上のスピードを確保できないと追いつけるわけがないって感じなのかな~と・・・。
そして結果ですが、このオグリだと、水着マルゼンやセイウンスカイに勝てるシーンが多くなりました。(今までだと皆無に近かった。)
尻尾上がりもあるとかなり理想に近かったのですが、時間的にもこれ以上は難しい・・・。
ということで、エースはこのオグリ4代目、パワー893に決定。
野球のポジションに例えるなら、1番遊撃手キャプテン。
・シンボリルドルフ(差し)
2人目は会長にしました!
結果、スタミナが絶好調でもギリギリになってしまいましたが、それ以外が優秀。
尻尾上がりの発動を安定させるために、もう1つくらいスキルが欲しかったですが、独占力のコストが高すぎてなかなか思うようにいかず、育成が終わらなかったので、こちらで妥協。
最悪垂れても独占力があるので、それだけでも十分。
前述の通り、スピードの差をいかにつくるかが重要だと思いましたので、相手の速度を下げることができる独占力は強力な逃げ相手にはかなり有効ですし、何より会長が今回強い。
固有が最速で発動するタイミングも良いですし、速度値の上昇量が高いので、決まった時の破壊力は凄まじいです。
ただ、この会長は尻尾上がりの発動もそうですが、色々と決まってくれないと不発に終わりますw
4番ファースト浪漫砲。
こちらのウマ娘さん、予選が終わった後に育成したので、ルムマでの成績になりますが、デバフが1~2人だと結構頑張ってくれて、良い位置にいると結構勝ってくれてます。
・グラスワンダー(差し)
最後の3人目は、デバフ特化のグラスワンダー。
どのデバフよりもやはり独占力が頭一つ抜けてるのと、水着マルゼン、セイウンスカイが強すぎるので、対抗するには必須と考え採用。
また、会長の固有発動の助けにもなるようにできるだけ中盤スキルを入れています。(下に隠れてるのは尻尾上がり)
ただ不思議なことに賢さも高いのに道中、会長より後ろにいる事が多い・・・謎。
2番セカンドいぶし銀。
今回は以上です。
他にも、中距離Sにした先行タイキシャトルや差しマヤノトップガン、通常マルゼンなどなど色々試していますが、全部書いてしまうとかなり長くなってしまうので今回は割愛します。
先行タイキシャトルは仕上げるとかなり強そうでしたが、なかなか思うように育成できず・・・。
できれば採用したかったのですが、間に合わずで今回は見送りました。
この4日間で100回以上育成しましたw
ジェミニ杯、キャンサー杯と負けが続いているので今回は勝ちたいです!
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